業務内容 -会議録の作成-

テープ起こし ~ 印刷製本まで

 
録音テープから原稿を起こします

速記者は、話し言葉の文字化が専門 です。速記者の原稿は、話し言葉のむだや文脈の乱れを程よく整文します。

テープ起こしとは
音声が録音されたカセットテープなどの記録媒体から、デジタルデータの文字列として 打ち直すことです。
カセットテープからの書き起こしが一般的なため、テープ起こしと 呼ばれます。

業務内容
録音テープの原稿化から校正、印刷、製本まで

主な契約先
国土交通省、厚生労働省、総務省、建築審査会、開発審査会、建築紛争審査会
事務組合(名港議会、競馬議会、競輪議会)、国・県審査会、民間組合、総会等

対応メデイア
カセットテープ / マイクロカセット / CD(コンパクトディスク) / MD(ミニディスク)
ICレコーダ / デジタルビデオ など

特徴について

  • 録音テープの受け取り日から原稿完成まで(速記1時間当り3日)
  • 県下の会議では、議会日の当日にテープ受取り可能です。順次原稿化します。
  • 議会中の必要な発言部分の即日原稿化もできます。
  • 会議録用語方式は、国会会議録用字例を基本に作成します。

ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

速記者派遣・録音

 
難しい会議に速記者を派遣します

より正確な文章化が望まれる場合や、出席者が多くて発言者の確認が困難な場合には、速記士を派遣して会議録を作成します。 速記から校正、印刷、製本までのトータル業務もお引き受けいたします。

業務内容
あらゆる会議、研修、講演会、シンポジウム、座談会、対談、インタビューに速記者及び録音技術者を派遣します。

デジタルな現代でも「人の技術と経験」が求められる理由
テープレコーダやICレコーダ、ビデオなど録音機器の進歩により、誰もが手軽に話し言葉を記録できる時代になりました。しかし実際は、録音機器の不調、マイク数の不足、同時発言、録音機器から遠く離れた発言の難聴など、万全ではありません。 そこで、現場で培われた「録音技術者」と確かな技術と経験を持つ「速記者」が必要とされているのです。


ご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。

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